【キーワード】 WordPress 高速化 ConoHa WEXAL

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【ConoHa WEXAL】LCP13秒→1.6秒!WordPress高速化の実体験レポ【レンタルサーバ変更】
WordPressの表示速度、遅くて困っていませんか?
僕のブログもずっと「重いな…」と感じていて、「レンタルサーバーってこんなものなのかな」と思いながら運営を続けていました。
ところが、ある日 PageSpeed Insights で計測してみると…
なんと LCPが13秒 という絶望的な数値。。。
この遅さでは、せっかくアクセスしてくれた読者もすぐに離脱してしまい、SEO的にも致命的です。(LCPとは、ユーザがアクセスして表示されるまでにかかる時間のことです)
同じように「WordPressが遅い」「高速化したい」と悩んでいる方も多いはず。
そこで僕は思い切って レンタルサーバーをConoHaに切り替え、WEXAL機能をONにして高速化 を試してみました。
この記事では、実際に行った設定手順と、改善前後の数値を体験談としてまとめています。
「WordPressを速くしたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
以下のサイトでWEBサイトの表示速度を計測できます。
- LCP(Largest Contentful Paint)
→ アクセスして画面に表示されるまで - FCP(First Contentful Paint)
→ アクセスしてサイト内の一番初めに表示されるコンテンツのスピード - TTFB(Time to First Byte)
→ レンタルサーバの応答時間

【ConoHa WEXAL】WordPress高速化の結果(LCP13秒→1.6秒!)【レンタルサーバ変更】
それでは、レンタルサーバを乗り換えてみて、改善前後の数値を観て見ましょう!正直、ここまで改善されるとはめっちゃ凄いですよねー!
PageSpeed Insightsの改善前後の数値
導入前、お名前ドットコムのサーバーで計測したところ…
お名前ドットコム
- LCP(Largest Contentful Paint):13秒
- FCP(First Contentful Paint):13秒
- TTFB(Time to First Byte):7.4秒
- CLS(Cumulative Layout Shift):0.01
まさに「体感でも遅い!」レベル。アクセスして場面に表示されるまで、13秒もかかっています・・・泣)これではせっかく来てくれた方も、諦めて他のサイトに行ってしまいます。
しかし、Conoha Wingに切り替えConoHa WEXALをONにしたところ…
Conoha Wing
- LCP:1.7秒 アクセスして画面に表示されるまで 13秒→1.7秒!
- FCP:1.6秒 アクセスしてサイト内の一番初めに表示されるコンテンツのスピード 13秒→1.6秒!
- TTFB:0.7秒 レンタルサーバの応答時間 7.4秒→0.6秒!
- CLS:0
驚くほど改善し、PageSpeed Insightsのスコアも大幅アップしました!もやは爆速!驚愕のスピード!
実際の表示速度の体感!もやは爆速!驚愕のスピード!
Conoha Wingに切り替えたところ、WEBサイトの表示速度が爆速!
下の画像は『お名前ドットコム』の時の数値。『ウェブに関する主な指標の評価:不合格』

下の画像は『ConohaWing』の時の数値。『ウェブに関する主な指標の評価:合格』

これぞ爆速!
驚愕のスピードに大変身です!体感的にもスマホ画面をタップした瞬間に表示される感じになりました(^^)
【ConoHa WEXAL】お名前ドットコムからConohaWingへ!【レンタルサーバ変更】

Conoha Wing のレンタルサーバ利用料・お支払い方法
Conoha Wing のレンタルサーバ利用料です。契約期間が『3ヵ月』から『36ヵ月』まで選択できます。プランはベーシック、スタンダード、プレミアムの3種類あります。私の場合は『12か月』の『スタンダード』で契約しました。
初めての方は契約期間『3ヵ月』の『ベーシックプラン』でも良いかも知れません。下の図では、契約期間『12か月』の『ベーシックプラン』を選択しています。料金は『941円/月』です。年間『11,286円/月』になります。

Conoha Wing のお支払い方法はクレジットカードになります。契約期間に合わせた金額になります。

Conoha Wing への引っ越し(WordPressかんたん移行)
ConoHa WINGお乗換えガイド
他社レンタルサーバからConoha Wing への引っ越しも、『WordPressかんたん移行』が用意されており、又、テストサイトも用意されており、思った以上にスムーズに移行できます(^^)テストサイトから本番サイトへの切り替えも簡単です。

お名前ドットコムのネームサーバ変更
『お名前ドットコム』から『Conoha Wing』にネームサーバを切り替えます。『お名前ドットコム』のコントロールパネルから、『ネームサーバ/DNS』を選択する。ネームサーバの選択で『その他のサービス』を選択し『Conoha Wing』のネームサーバを入力する。

『Conoha Wing』のネームサーバを指定した時点から、外部からのWEBサイトへのアクセスが、『お名前ドットコム』から『Conoha Wing』に切り替わります。
お名前ドットコムのRSプラン解約
『Conoha Wing』へのWEBサイト移行が完了したら、『お名前ドットコム』のRSプランを解約します。解約するタイミングはWEBサイトの移行が完了後、私の場合は3週間後くらいに解約しました。
『お名前ドットコム』のRSプランを解約しても、ネームサーバ設定とドメインは残りますので安心してください。


【ConoHa WEXAL】Conoha Wing 充実の多機能【レンタルサーバ変更】
他のレンタルサーバと同じ、いろんな機能を備えています。セキュリティの安全性を確保する上でSSL通信とWAFは必須です。
- SSL(暗号化)通信
- WAF(WEBアプリケーションファイアウォール)
- WEBメール
- ドメイン作成

Conoha Wing の『他社サーバご利用中の方、お乗り換えガイド』『サイト開設までの道のり Conoha Wing の始め方』も掲載していますので、是非見てみてください(^^)
【まとめ】【ConoHa WEXAL】LCP13秒→1.6秒!WordPress高速化の実体験レポ【レンタルサーバ変更】
如何でしたでしょうか(^^)レンタルサーバを乗り換えてみてこんなに改善されるとは!まさに驚愕のスピード!爆速に変身しましたー!乗り換えて本当に正解でした。大満足ですっ(^^)
レンタルサーバからの応答が遅くて、本当に困っているのであれば『Conoha Wing』への乗り換えをおすすめします。
