【ワンストップ申請】【マイナンバーカード】ふるさと納税【スマホで簡単】【ふるまど】【初心者】

資産形成

ワンストップ申請とは?

今年初めて「ふるさと納税」をおこないました!確定申告や書類の取り交わしなど、面倒なことがたくさんあるかと思いましたが、ワンストップ申請で自宅から簡単に寄付した自治体へ申請が出来ました!

が、マイナンバーカード必須ですよー!

あと、寄付先は5自治体までですよー!

ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。(ふるさとチョイスHPより)

簡単便利!ワンストップ特例制度とは?|ふるさとチョイス - ふるさと納税サイト
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。必要事項を記入して寄付した自治体に送るだけなのでとても簡単。

必要なものは?

ずばり、マイナンバーカードです!これは必須!でも暗証番号を認識しておく必要があります。マイナンバーカードの暗証番号は2種類あります。

・暗証番号1(数字4桁)、
・暗証番号2(英数字6桁~16桁)
・暗証番号は5年で失効されます。
・暗証番号を3回間違えるとロックが掛かります。

暗証番号が分からない場合、暗証番号を3回間違えるとロックが掛かりますので、その場合は市役所に行って再設定が必要です。暗証番号が分からない場合も同様です^^;

今回、ふるさと納税のワンストップをおこなってみて、このマイナンバーカードの理解が必須です。でもこれを理解してしまえば簡単にふるさと納税ができます。

私は暗証番号の再設定で市役所に行ってきました^^;

登録サイト(必須)

「ふるまど」「自治体マイページ」の2つに登録しました。ここで自治体に寄付した金額「寄付金受領証明書」を管理します。サイトによって登録出来る自治体が異なります。

私の場合は5つの自治体に寄付して、3つが「自治体マイページ」、2つが「ふるまど」でした。

ふるさと納税総合窓口「ふるまど」
ふるまどは、ワンストップ申請や寄附管理を確認できるサービスです。
https://mypg.jp/
ふるさと納税で寄附したあと、さまざまな便利な機能が無料で利用できる"あなただけ"の専用ページです。

申請方法(ふるまど)

今回ワンストップ申請をおこなったのが「ふるまど」です。スマホで2つの自治体をまとめて申請できました。自治体マイページでの登録記事は以下を参照ください。初めてで苦労しています^^;

【ふるさと納税】【資産形成】ワンストップ特例制度【初めての】【投資信託】【初心者】
1:スマホだけで出来るよ。前回は、初めてでPC使ったり、スマホ使ったりしながら試行錯誤してました。今回2回目、スマホだけで完結したので記事を修正します。初めての方は、まず自治体マイページへ登録。(PCでもスマホでもどちらでもOK)下の記事で...

必要なのは以下となります。

1:申請アプリ「IAM」をインストール

2:「ふるまど」サイトにアクセスして新規アカウントを登録します。

3:「ふるまど」サイトにログインして、マイナンバーカードで認証すれば申請が完了します。2つの自治体にチェックしてまとめて申請できました。

ふるさと納税で、好きな商品、食べ物など購入(寄付)すると、その自治体から「納税受領証明書」(寄付金受領証明書)が届きます。そのなかにアプリのダウンロード方法やサイトへのアクセス方法が書かれている資料も一緒に送付されているので、指示に従い対応すればスムーズに出来るかと思います。

そして来年は住民税 控除!

ちゃんと申請が完了すれば来年は住民税から控除(差し引かれる)されます!今年は、欲しい物を「ふるさと納税」で寄付(購入)して、その分、来年は住民税から買った分のお金が引かれる。欲しいものだけが残る。実質、「欲しい物が貰えました」ということ。

【初心者】【ふるさと納税】おすすめ返礼品【楽天】【ハンバーグ】【お肉】【お米】
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