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加湿空気清浄機の中でも人気の高い「KI-RS40-W」と「KI-PS40-W」。どちらも40クラスで似たように見えますが、実は機能面や使い勝手に細かな違いがあるのでしょうか？この記事では、「結局どっちが買い？」という疑問に、私がズバッと答えます。
０． 加湿空気清浄機って何？プラズマクラスターって何？
そもそも、『加湿空気清浄機』って何？🤔それは、『加湿器』と『空気清浄機』が1台に合体した家電です🌻
・空気清浄機とは、ホコリ・花粉・PM2.5・ニオイなどをフィルターで取り除くことができます😄
・加湿器とは、冬の乾燥を防ぎ、湿度を一定に保つことができます😄
この２つの役割を一緒にやってくれる家電 が「加湿空気清浄機」なのです。
１． では何故必要なのでしょうか？おすすめの用途は？
- 乾燥＋ウイルス対策に強い
👉湿度40〜60％はウイルスが最も弱いゾーン。
👉加湿がない空気清浄機だけより、感染症対策が全然違う。 - 目・肌・喉の乾燥を防げる
👉冬に喉が痛くなるのを防いでくれる。 - 加湿器より清潔
👉気化式の加湿なので「熱くならない」「白い粉が出ない」「部屋がビショビショにならない」
つまり、常に清潔に保たれていて、それでまた使いやすいのです😍私も数年前に加湿器を購入しましたが、湿度が保たれている部屋と湿度が低く乾燥した部屋とでは大きく異なることが分かりました。私の場合は冬場に風邪を引いてしまい、その対策としての購入でした🍉
おすすめの用途としては、秋～冬～春くらいの間、空気が乾燥する時期の使用が最適です🌻
シャープ 加湿空気清浄機 KI-RS40-W プラズマクラスター25000 ★KI-RS40-W（製造年月：2022年9月）
27,800円（送料無料）
２． じゃあプラズマクラスター25000って何？
シャープ独自の空気浄化技術「プラズマクラスター」の“性能ランク”のひとつで、空気中に放出されるイオン濃度が 25,000個のモデルを指す名前です。
👉 数字が大きいほど浄化スピードが早く、効果が強いと思えばOK！
🌬️ 具体的に何をしてくれるの？
シャープの実験データによると、プラズマクラスター25000は…
✔ 浮遊カビ菌を除去
✔ 浮遊ウイルスの抑制
✔ アレル物質（ダニのふん・死がい）を抑制
✔ ニオイ成分を分解して消臭
✔ 静電気を抑える（衣類のパチパチ防止）
こういう「空気トラブル」をイオンの力で抑える仕組みなのです🌈25000は、かなりハイスペックな中上位グレード👍
| ランク | イオン濃度 (目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| 7000 | 7,000個/cm³ | 標準・部屋全体向け |
| 25000 | 25,000個/cm³ | 高性能・しっかり消臭＆除菌 |
| NEXT | 50,000個/cm³ | 最新・最強クラス |
３．【一言で結論】KI-RS40-WとKI-PS40-Wの違い
簡単にまとめるとこうです👉
- KI-RS40-W → 製造年月：2022年9月
- KI-PS40-W → 製造年月：2021年11月
実際にマニュアルを見比べて性能比較しようと思ったのですが、全く同じです🌈フィルター等の別売品も同じ。ちなみに値段もざっと見た結果、殆ど同じ。
| 項目 | KI-RS40-W | KI-PS40-W |
|---|---|---|
| 加湿適用床面積 ( 目安 ) | プレハブ洋室～ 12 畳 / 木造和室～ 7 畳 | プレハブ洋室～ 12 畳 / 木造和室～ 7 畳 |
| 運転音(dB) | 48(強)38(中)19(静音) | 48(強)38(中)19(静音) |
| 消費電力 | 約 0.3W | 約 0.3W |
| サイズ | 幅 280×奥行 260×高さ 622 | 幅 280×奥行 260×高さ 622 |
| 重さ | 約 6.7 | 約 6.7 |
| フィルター | 標準タイプ | 標準タイプ |
| 手入れ | 同じ | 同じ |
※実際にマニュアルを確認して実データで比較しています。
シャープ 加湿空気清浄機 KI-RS40-W プラズマクラスター25000 ★KI-RS40-W（製造年月：2022年9月）
27,800円（送料無料）
５．フィルター寿命は？（フィルター・カートリッジ等）【別売品】
別売品として以下が販売されています。
👉加湿フィルター：交換の目安は5年に1回程度です。型式：FZ-H40MF
👉集じん・脱臭一体型フィルター：交換の目安は2年に1回程度です。型式：FZ-G40SF
👉イオンカートリッジ：交換の目安は1年に1回程度です。
型式：FZ-AG01K1 (1 個 ) FZ-AG01K2 (2 個 ) FZ-AG01K4 (4 個 )
✨【まとめ】結局どっちが買い？筆者の結論、あと「RS」「PS」って何だろう？
私の結論は……ここまで同じであれば、どっちでも良いのかと思います🌈
あえて言うなら、製造年月日が新しい方が良いです。
なので、2022年9月に製造された、KI-RS40-Wですね🌈PCや家電は次から次へと新しい物に変っていきますので、いくら性能が全く同じでも少しでも新しい物を選びます🌻（あくまでも私自身の感想となります💦）
あと、調べていて分からないことが多かったので、型番の意味を調べました😄RSとかPSって何だろって思ってたけど、年度の記号なんですね、『PS』が2021年前後のモデル、『RS』が2022から2023年に製造されたモデルのようです！
| 部分 | 意味 |
|---|---|
| KI | 加湿空気清浄機シリーズ（K = 空気清浄、I = 加湿） |
| RS / PS | 年度・世代記号（ほぼ毎年変わる） |
| 40 | 適用床面積の目安（プラズマクラスターの性能区分とセット） |
| W | カラー（White = ホワイト） |
| 記号 | おおよその発売年 |
|---|---|
| PS | 2021年前後モデル |
| RS | 2022〜2023年モデル |
おすすめの加湿器も、よかったら是非🌈