まぁ、X(旧Twitter)だけじゃないけど。
普段使ってるツールって自由に使えて、簡単に投稿とか出来ちゃうから。
ついつい疎かにしちゃうセキュリティ。
乗っ取られたらシャレになりません^^;
ここで一度、ご自分のユーザID、パスワードを確認して、(一度、入り直すとか)
アカウント情報の認識って、結構重要です!
さらにセキュリティの強度を高めて、安心にX(旧Twitter)を運用しましょう!
簡単にセキュリティ強度を高められるので、やっといてこそですよー!
備忘録的な感じで掲載します^^;
※必ずしも自己判断でお願い致します。
X(旧Twitter)でのセキュリティ対策
セキュリティとアカウントアクセス
2要素認証(2段階認証)
2要素認証とは、ID&パスワードの他に、認証方法を加えたものです。例えばID&パスワードと「スマホの電話番号に送信されるコード」とか、ID&パスワードと「指紋認証」などを組み合わせることでセキュリティが高まります。
「設定とプライバシー」ー「セキュリティとアカウントアクセス」ー「セキュリティ」
「2要素認証をタップ」
「認証アプリ」にチェックを付ける。
※テキストメッセージが良いなと思ったのですが有償でした。
認証アプリは「Google Authenticator」でも「Microsoft Authenticator」でもどちらでもOK!認証アプリをスマホにインストールして、QRコードでXと連携してください。
プライバシーと安全
見つけやすさと連絡先
「プライバシーと安全」ー「見つけやすさと連絡先」をタップ
以下のチェックを外す
・あなたのメールアドレスを連絡先に保存している利用者がX上であなたを見つけ、つながれるようにします。
・あなたの電話番号を連絡先に保存している利用者がX上であなたを見つけられるようにする。
他に「スペース」で「自分が聞いているスペースをフォロワーからわかるようにする」ON/OFFもありますので、スペースを覗かれたくない方はOFFにします。
データ共有とカスタマイズ
以下の設定をOFFにします。
・推測される識別情報
・ビジネスパートナーとのデータ共有
・位置情報
以下、それぞれの画面キャプチャになります。
・奨励される識別情報
この設定をオンにすると、Xのログインに使ったことのない端末とブラウザや、Xアカウントに登録された情報に似ているメールアドレスと電話番号など、推測される他の識別情報もXのカスタマイズに使用されます。
言ってることが難しいので、以下、引用させて頂きました。
X(旧Twitter)にて、同じWi-Fiを使用した人のアカウントが「知り合いかも」や「おすすめユーザー」として表示される、という現象が報告され注目を集めている。明確な原因は不明だが、垢バレしたくない人は注意した方がよさそうだ。
・ビジネスパートナーとのデータ共有
オンにすると、ビジネスの運営に役立てるため、Xがそれらのパートナーと追加情報を共有できるようになります。
・位置情報
Xでは、関連性の高いコンテンツを表示するため、登録した場所や現在地などの情報が常に使用されます。この設定をオンにすると、行ったことのある場所にももとづいてX上の表示内容がカスタマイズされます。
まとめ
以上、X上でのセキュリティ対策を紹介しました。
・アカウントの不正利用を防ぐため、2要素認証をしようする。
・データ共有や位置情報などに関する設定はOFFにしておく。
以下のWEBサイトを参考にさせて頂きました。
以上、セキュリティ対策を施しつつ、安心安全でSNSしましょう(^^)/
【2023年11月版】身バレを防ぐX(旧Twitter)のプライバシー設定をしよう
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