小金城址駅について
流鉄流山線は短いながらも地域に根付いた重要な交通手段であり、歴史的な魅力と現代の利便性を兼ね備えた路線です。小金城址駅は「1953年(昭和28年)の12月4日に開業しました。」「島式1面2線ホームを持つ地上駅。流山線で唯一交換可能な駅です」(ウィキペディア(Wikipedia)より)名前の由来は近くに戦国時代に栄えた小金城があり、現在は「大谷口歴史公園」として整備されている最寄りの駅から来ています。
1番線は馬橋方面。2番線は流山方面です。この小金城址駅で電車の交換が行われます。駅のホームも趣があり、昭和レトロ感が満載です。駅舎内の風景もとても趣があります。
駅舎内の風景
2015年までは県営住宅地と一体型の駅でした。耐震性の問題から取り壊されて今の駅舎となりました。今となってはその風景を見ることが出来ません。いつ頃まで栄えてたんだろう?30年~40年前の風景ってどんな感じだったのかな。なんて思っての散策です。
ウィキペディア(Wikipedia)より、画像を拝借しました。県営住宅があった頃と、現在の駅舎だけの小金城址駅。県営住宅がまだ健在だった頃の小金城址駅。行って見たかった^^;
小金城址駅の近くにある美味しいお店
評価の高いカレー屋さんがあります(^^)「インディー28本店」さんです。私はここで、ドライカレーを美味しく頂きました。かなり老舗のカレー屋さん。流鉄流山線で小旅行で立ち寄り食事しても良いと思います。
その他にも、気になるお店が「洋食 Misono」さん。ここは近いうちに行こうかと思います。また駅からまっすぐ歩くと、小さい商店街があります。
この商店街も鰭ヶ崎(ひれがさき)駅の付近にあった商店街と同じ作りをしてます。2階建ての長屋構造です。今ではなかなかこのような建物は見なくなりました。あまりお店が入ってないようでしたが、昔は買い物にくるお母さんとか子ども達で賑わっていたのかななんて思ってしまいます。
小金城址駅の周りを散策してみて。
小金城址駅の駅舎やホーム。駅周辺の商店街や昔ながらのお店があり、とても昭和レトロの風景が広がっていました。小金城址駅(こがねじょうし)や鰭ヶ崎駅(ひれがさき)の周辺は昔ながらのお店や、商店街の風景が残っています。都心から一番近いローカル線。流鉄流山線。一歩流鉄に乗ると一気に昭和へタイムスリップしますよ^^)/
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