南流山駅から徒歩10分程歩くと、とても趣のある駅にたどり着きます。まるで昭和にタイムスリップしたような、そしてこの場所だけ時が止まったような、そのような感覚になります。
鰭ヶ崎(ひれがさき)駅周辺の風景と南流山駅周辺の風景です。この2つの駅は距離的に近く、すこし散策するだけでがらっと風景が変わります。このギャップが凄いです。
鰭ヶ崎(ひれがさき)駅舎内の様子です。因みに有人駅です。このような出札口や時刻表は最近殆ど見なくなりました。流鉄流山線は「馬橋(まばし)駅-幸谷(こうや)駅ー小金城址(こがねじょうし)駅ー鰭ヶ崎(ひれがさき)駅ー平和台(へいわだい)駅ー流山(ながれやま)駅」の計6駅、路線距離5.7kmを走ります。
駅周辺の商店街もレトロです。昭和の飲み屋が連なっています。このような風景は、いつまでも残しておきたいものです。