【解説】超初心者のふるさと納税。詳しく調べました!【資産形成】

資産形成

ふるさと納税って何ですか?

簡単に言ってしまうと、各自治体(市区町村)への寄付です。

寄付した分だけ(自己負担金2,000円)を引いた金額が次の年に住民税から控除(金額が引かれること)されます。

次の年に住民税が安くなりますが、前年度に各市区町村に寄付しているので、その金額が差し引かれているといった感じです。

【ふるさと納税】【資産形成】ワンストップ特例制度【初めての】【投資信託】【初心者】
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【初心者】【ふるさと納税】おすすめ返礼品【楽天】【ハンバーグ】【お肉】【お米】
ふるさと納税とは?ふるさと納税って何?簡単に言うと商品を買って(自治体に寄付)買った分が来年に住民税から引かれるというお得な制度。ふるさと納税 支払い期限、申請期限。年内に支払い済み及び来年の1月10日までに控除申請を終える必要がありますの...

ふるさと納税は ”巨大なマーケット”


寄付した金額分、市区町村から返礼品がもらえます。この返礼品が「ふるさと納税」ではお得なのです。そして、この返礼品が巨大なマーケットと化しています^^;

楽天のふるさと納税を見ると、「食品」「インテリア」「日常雑貨」「PC」「家電」など、無い物はない。みたいな感じです。簡単に言うと「欲しい物を購入して購入金額分が次の年の税金から引かれる」ということになります。

ふるさと納税の ”寄付金の限度額”

寄付金(欲しい物を購入)するには限度額があります。年収や家族構成によって決まっているのです。年収は「源泉徴収票」から確認できます。

「年収」とは税金(所得税など)や社会保険料が引かれる前の金額のことを言います。

因みにボーナス・残業代も年収に含まれます。源泉徴収票に書かれてる「支払い金額」「支給額」に書かれています。


以下のWebサイトで簡単にシミュレーション出来ますので確認してみると良いかも知れません。

【楽天市場】ふるさと納税|マイページ - かんたんシミュレーター
控除される税金はいくら?寄付上限額はいくら?年収や家族構成によって寄付上限額の目安を計算できるシミュレーターをご用意しました。ふるさと納税における寄付金額を検討する際にお役立てください。

ふるさと納税の流れ

楽天の「ふるさと納税はじめてガイド」が便利なのでリンクを貼っておきます。

【楽天市場】楽天ふるさと納税|ふるさと納税はじめてガイド
ふるさと納税って何?まず何をすればいいの?そんな疑問をお持ちの初心者向けふるさと納税はじめてガイド。ふるさと納税制度の内容から返礼品の選び方、税金控除の手続き方法まで、分かりやすくご説明します。

流れとしては以下となります。

1)自分が寄付できる限度額を調べる。

2)返礼品を選ぶ。(好きな物を寄付(買って)ください)

3)税金控除の手続きを行う。

【重要】ふるさと納税の期間

「ふるさと納税」には期間があるのでしょうか?調べてみました。

するさと納税には期間は無く、いつでも行うことが出来ます。

「1月1日~12月31日」来年の住民税の控除(金額が引かれること)をおこないたい場合は、今年の12月31日までに申し込む必要があります。又、年内に支払いを済ませなければなりません。


控除申請をおこなう場合の期限は、翌年の1月10日までとなります。

7月~8月頃、好きな返礼品(商品)を選び、寄付(購入)して、余裕のあるうちに、ふるさと納税を楽しみましょう(^^)/

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