資産運用 ~投資の3大原則~

資産形成

投資の3大原則とは?

資産運用を行う中で大切なこと。投資の3大原則があります。
それは「長期」「積立」「分散」です。長期・積立・分散を行うことにより、リスクの少ない、安定した資産運用を行うことができます。

「長期」とは

長期にこつこつと投資していく事で、「複利効果」が得られます。※メガバンクでは複利効果は皆無なので注意です^^; (メガバンク 金利 0,001%ですから。)

「積立」とは

長期(10年~20年)でこつこつと積立することにより、始めの数年は金利にばらつきがありますが、マイナスにならずにプラスに推移する傾向にあります。
投資期間が20年前後になると、金利が3%~8%程になり、投資に失敗する確率が減ります。

「分散」とは

分散投資することを言います。つみたてNISAなどの長期で投資する銘柄には、「全世界株式」「全米株式」「後進国株式」など、どこの国に投資するのか投資先が変わっていきます。一つの国のみに投資するのではなく、複数の国に投資することで、リスクを分散させることができます。

「長期」「積立」「分散」によるリスクが少ない投資を!

今回は、銘柄を選ぶ上で必要な、「長期」「積立」「分散」のお話をしました!後ほど、「福利効果」や「分散投資」先程お話しました「全米株式」や「全世界株式」なども交え、説明したいと思います。

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