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千葉県松戸市を走るローカル鉄道「流鉄流山線」。
今回の街歩きは、流鉄流山線の「小金城趾駅(こがねじょうしえき)」からスタートします!
駅名の由来にもなった小金城の歴史、昭和の面影を残す駅舎、そして、かつて多くの人々で賑わった商店街。
今では街の風景も大きく変わりましたが、実際に歩いてみると、昔ながらの風景や地域の人々の温かさに出会うことができました。
今回は、歴史を感じるスポットや地元のお店に立ち寄りながら、小金城趾駅周辺の魅力をご紹介します。
それでは、のんびり街歩きに出かけましょう!
流鉄流山線・小金城趾駅から街歩きスタート!
今回の街歩きは、流鉄流山線の「小金城趾駅(こがねじょうしえき)」からスタートします。
小金城趾駅は、千葉県松戸市にある流鉄流山線の駅。幸谷駅と鰭ヶ崎駅の間に位置しています。
駅に降り立つと、どこか懐かしい雰囲気が漂っています。

ホームには昔ながらの駅名標が残り、屋根を支える鉄骨や柱にも長い年月を感じます。
この日は、黄色と緑色の「なの花」、オレンジ色と青色の「流星」がホームに並んでいました。
色鮮やかな2編成の電車と、昔ながらの駅の風景。流鉄ならではの光景ですね。

昭和の面影を残す小金城趾駅
小金城趾駅の特徴のひとつが、線路をまたぐ階段と駅舎です。
階段を上がると、昔ながらの出札窓口や時刻表が目に入ります。

自動券売機が設置されている一方で、有人の窓口も残っており、どこか懐かしさを感じる空間です。
大きな駅とは違い、ゆっくりと時間が流れているような小金城趾駅。

こうした駅の風景を楽しむのも、流鉄流山線の街歩きの魅力ではないでしょうか。
それでは、小金城趾駅を出て、周辺の街を歩いてみましょう!
小金城の歴史を訪ねて|大谷口歴史公園
小金城趾駅から街を歩き、最初に訪れたのは「大谷口歴史公園」です。
この公園は、戦国時代に築かれた小金城の跡地の一部を整備した歴史公園です。

小金城は、かつてこの地域を治めていた高城氏ゆかりの城として知られています。
公園の入口には立派な石碑があり、緑に囲まれた階段を上っていくと、静かな歴史空間が広がっています。

戦国時代の城の面影を残す公園
園内の案内板には「虎口門」「障子堀」「畝堀」「土塁」などが記されています。
虎口とは城の出入口のことで、敵の侵入を防ぐための工夫が施されていました。
また、土塁や堀は、城を守るために設けられた防御施設です。

現在は木々に囲まれた静かな公園ですが、かつてこの場所に城があったことを想像すると、いつもの街歩きとは少し違った楽しさがあります。
小金城趾駅を訪れたら、ぜひ立ち寄ってみたい歴史スポットです。
戦国時代の防御施設「障子堀」

大谷口歴史公園で注目したいのが、戦国時代の城の防御施設「障子堀(しょうじぼり)」です。
障子堀とは、堀の底に仕切りを設け、敵が自由に移動できないようにした構造のこと。
現地の説明板によると、この場所には深さ約2.5m、幅4m以上の空堀が設けられ、途中には高さ約2mの仕切りが造られていたそうです。

実際に見てみると、地面が大きく掘り下げられており、周囲の地形との高低差がよく分かります。
現在は木々に囲まれた静かな場所ですが、かつては城を守るための重要な防御施設だったのですね。
普段何気なく歩いている街にも、こうした戦国時代の歴史が残されていることに驚かされます。
大勝院にも立ち寄りました

大谷口歴史公園の散策に続いて訪れたのが「大勝院」です。
立派な山門をくぐると、境内には落ち着いた雰囲気が広がっています。
正面には大きな屋根が印象的な本堂があり、歴史公園とはまた違った静けさを感じられました。

小金城趾駅周辺には、こうした歴史を感じられる場所が点在しています。
駅から少し足を延ばして、ゆっくりと歩いてみるのもおすすめです。
昭和の面影が残る小金城趾駅周辺の商店街

小金城趾駅周辺を歩いていると、どこか懐かしい街並みが目に入ってきます。
昔ながらの商店や、1階にシャッターが並ぶ建物。新しい住宅が増える一方で、昭和の面影を感じさせる風景が今も残っています。
この周辺は、かつて多くの商店が軒を連ね、買い物客で賑わっていたそうです。
現在は当時とは街の様子も変わりましたが、ゆっくり歩いてみると、昔ながらのお店を見つけることができます。

そんな街並みを眺めながら歩いていると、自家焙煎珈琲の看板を掲げた「りべるて2」さんを発見しました。
昔ながらのお肉屋さん

商店街を歩いていると、昔ながらのお肉屋さんを見つけました。
店先にはお肉が並ぶショーケースや赤い提灯があり、どこか昭和の懐かしさを感じさせる雰囲気です。
かつて、この通りには多くの商店が軒を連ね、買い物客で賑わっていたそうです。
今もこうして昔ながらのお店が残っているのを見ると、当時の商店街の風景が目に浮かぶようですね。
今回は写真を撮影しただけでしたが、次に訪れたときは、ぜひお買い物も楽しんでみたいと思います。
自家焙煎珈琲「りべるて2」で美味しいランチ!

小金城趾駅周辺の商店街を歩いていると、赤いひさしが印象的なお店を見つけました。
自家焙煎珈琲の「りべるて2」さんです。

昔ながらの喫茶店を思わせる外観で、店先には食事メニューの案内も掲げられています。
カレーライスやナポリタン、ピラフ、カツ丼など、食事メニューも充実!
今回は、こちらでランチをいただくことにしました。
ボリューム満点!豚肉生姜焼き
りべるて2さんのメニューとなります。2026年10月当時のものとなります。


今回注文したのは「豚肉生姜焼き」(950円)。
運ばれてきたお皿には、たっぷりの生姜焼きに加え、レタスやトマト、キュウリ、ゆで卵などの野菜も盛り付けられています。
さらに、ご飯とお味噌汁も付いていて、食べ応えのある一品です。
そして、肝心のお味は……。
めちゃくちゃ美味しい!!
しっかりと味付けされた豚肉は、ご飯との相性も抜群!
ボリュームもあって、大満足のランチになりました。
食後はアイスコーヒーでひと休み

食事と一緒に注文すると、対象のドリンクが250円になるセットサービスもあります。
今回は豚肉生姜焼き(950円)とアイスコーヒー(250円)を注文。合計1,200円でした。
美味しい生姜焼きをいただいたあとは、冷たいアイスコーヒーでひと休み。
昔ながらの喫茶店で、ゆっくりと過ごす時間も街歩きの楽しみのひとつですね。
お店の方から聞いた昔の商店街のお話
食事の際には、お店の方と小金城趾駅周辺の商店街について、少しお話しすることができました。
かつて、この周辺の商店街は大変賑わっていたそうです。
お店もたくさんあって、同じ業種のお店が2軒づつあったとのこと。
また、りべるて2さんの隣には自転車屋さんがあったというお話も聞かせていただきました。
今の街並みを眺めているだけでは分からない、昔の商店街の姿。
実際にこの街を知る方からお話を聞くことで、街歩きがさらに面白くなりました。
美味しいランチだけでなく、街の歴史にも触れることができた「りべるて2」さん。ごちそうさまでした!
👉 【松戸市 りべるて2】ランチレポ|メニュー・価格・店内の雰囲気を紹介
まとめ|歴史と昭和の面影が残る小金城趾の街歩き
今回は、流鉄流山線の小金城趾駅周辺を歩いてみました。
中世の城跡が残る大谷口歴史公園、昔ながらのお店が点在する商店街、そして美味しいランチをいただいた「りべるて2」さん。
かつて賑わっていた商店街も、時代の流れとともに街並みが変わり、今では静かな住宅街が広がっています。
今回の街歩きでは、地元のお店の方から昔の商店街についてお話を伺うこともできました。
何気なく歩いている道にも、かつての賑わいや人々の暮らしがあったことを知ると、街歩きがもっと楽しくなりますね。
流鉄流山線は、駅と駅の距離が短いローカル線です。
電車に揺られながら、一駅ずつ降りて、その街ならではの歴史や風景を探してみる。
そんな小さな旅も、流鉄沿線の楽しみ方のひとつではないでしょうか。
皆さんもぜひ、流鉄に乗って小金城趾の街を歩いてみてください。
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