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【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

KazuKano

KazuKano スポーツジム、ロードバイクでサイクリング好き。南流山好き。流山本町好き。 魅力ある流山の街やイベント、グルメ、雑記などを発信しています。 🌸 アイコンはkazukanoの案内役 「流川 南(ながれかわ みなみ)」こと南ちゃん。 名前は「流」山+江戸「川」+「南」流山から。 メッセージ等はXのDMまでお願いします。 ~流山らいふ~

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

【PR】記事内にプロモーションが含まれている場合があります。


千葉県流山市を走るローカル鉄道「流鉄流山線」。今回は、平和台駅から街歩きを楽しみます😃

現在は住宅地や商業施設が広がる平和台周辺ですが、昔はどのような街並みだったのでしょうか?

国土地理院の航空写真を使って昭和から現在までの移り変わりを振り返ると、かつての田畑や工場跡地が住宅地へと変わっていく様子が見えてきます。

さらに、地域のランドマークであるイトーヨーカドー流山店や、白みりんの歴史が息づく流山本町、街歩きで立ち寄りたいグルメスポットなどもご紹介!

昔の風景に思いを馳せながら、今の平和台を一緒に歩いてみませんか?



1. 流鉄・平和台駅から街歩き!

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

千葉県流山市にある「平和台駅」は、流鉄流山線の駅のひとつです。

流鉄流山線は、松戸市の馬橋駅から流山市の流山駅までを結ぶ、全長5.7kmのローカル鉄道。沿線には昔ながらの商店街や住宅地が広がり、どこか懐かしい風景が残っています。

平和台駅は終点の流山駅からひと駅手前に位置し、周辺にはイトーヨーカドー流山店などの商業施設や住宅地が広がっています。

また、少し足を延ばせば、白みりんの歴史が息づく流山本町の街並みを楽しむこともできます。

現在は落ち着いた住宅地が広がる平和台周辺ですが、昭和の時代にはどのような風景が広がっていたのでしょうか?

次は、国土地理院の航空写真を使って、平和台周辺の街並みがどのように変化してきたのかを振り返ってみましょう。


2. 航空写真で振り返る平和台の今昔

現在は住宅地や商業施設が広がる流山市の平和台周辺。

しかし、昭和の航空写真を見てみると、今とはまったく異なる風景が広がっていたことが分かります。

今回は、国土地理院が公開している1960年代、1970年代、1990年代、そして2014年以降の航空写真を比較しながら、平和台周辺の街並みの変化を振り返ってみます。

1960年代|田畑が広がる平和台と大きな施設群

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

1960年代の航空写真を見ると、現在の平和台駅から東側には、一面に田畑が広がっています。

一方、駅の西側には大きな建物が並ぶ施設群が確認できます。この一帯は、かつて陸軍糧秣本廠流山出張所(りくぐんりょうまつほんしょうながれやましゅっちょうじょ)が置かれていた場所にあたります。

現在の住宅地とは大きく異なる風景が広がっていたことが分かります。そして平和台駅には、かつて貨物列車が走る専用線らしき跡も写っています🌈

1970年代|住宅地の開発が進む

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

1970年代になると、平和台駅の西側では住宅が増え、道路も整備されてきた様子が見て取れます。

一方、駅の東側には依然として広い田畑が残っています。

現在の街並みにつながる住宅地の形成が、少しずつ進んでいた時代だったのでしょう。

1990年代|住宅地が広がり街の姿が変化

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

1990年代の航空写真では、平和台駅周辺に住宅地が広がり、1970年代とは大きく異なる街並みになっています。

流山南高校や西平井浄水場も確認でき、現在の平和台に近い姿へと変化していることが分かります。

ただし、駅東側の西平井周辺には、まだまとまった田畑が残っています。

2014年以降|現在の平和台へ

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

2014年以降の航空写真では、イトーヨーカドー流山店をはじめとする商業施設や住宅地が広がっています。

かつて田畑だった駅東側にも住宅が建ち並び、昭和の航空写真とは大きく様子が変わりました。

一方、赤城神社の周辺など、昔からの面影を残している場所もあります。

こうして年代ごとに比較してみると、平和台の街が長い時間をかけて変化してきたことがよく分かります。

平和台に残る歴史|かつて存在した陸軍糧秣本廠流山出張所

現在、イトーヨーカドー流山店や流山南高校などがある一帯には、かつて「陸軍糧秣本廠流山出張所(流山糧秣廠)」という軍の施設が存在していました。(りくぐんりょうまつほんしょうながれやましゅっちょうじょ)

この施設が設置されたのは、1925年(大正14年)のことです。

「糧秣(りょうまつ)」とは、兵士の食糧や軍馬の飼料を意味する言葉。流山では主に軍馬用の飼料を製造・保管し、各地へ供給していました。

流山が選ばれた理由のひとつは、交通の利便性です。

江戸川などの水運に加え、流山鉄道(現在の流鉄流山線)を利用して常磐線へ物資を輸送できることが、大きな利点でした。

1945年(昭和20年)の終戦によって軍の施設としての役割を終え、その後は国鉄の施設として利用されました。

さらに民間企業などへの払い下げが進み、キッコーマンや東邦酒類(メルシャンだっけ😅)などが土地や建物を利用するようになります。

今回比較した1960年代と1970年代の航空写真には、大きな建物がいくつも残されています。

これらは、かつて軍の施設があった場所が、戦後も工場や倉庫として利用されていたことを物語っています。

その後、商業施設や学校、住宅地などへの転換が進み、現在の平和台周辺の街並みへと変化していきました。

何気なく利用している駅前の商業施設にも、こうした歴史があったことを知ると、いつもの街並みが少し違って見えてきますね。

今も残る「流山糧秣廠跡」の記念碑

かつて平和台周辺に存在した陸軍糧秣本廠流山出張所。(りくぐんりょうまつほんしょうながれやましゅっちょうじょ)

その歴史を今に伝える記念碑が、イトーヨーカドー流山店の近くに残されています。

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

記念碑には、1925年(大正14年)の開庁から終戦、そして戦後の土地利用まで、流山糧秣廠の歴史が詳しく刻まれています。

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

当時は軍馬用の飼料を保管・加工する施設として利用され、流山鉄道や江戸川の水運を通じて物資を輸送していました。

現在の街並みからは想像しにくいですが、かつてこの場所には広大な軍の施設が存在していたのです。

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

昭和の航空写真と見比べながら訪れてみると、平和台の歴史をより身近に感じられます。


3. 平和台のランドマーク!イトーヨーカドー流山店

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

流鉄流山線・平和台駅から徒歩約2分の場所にある「イトーヨーカドー流山店」。

食品や日用品、衣料品などを取り扱う、地域の暮らしを支える大型商業施設です。

しかし、先ほど紹介した昭和の航空写真を見ると、この周辺には現在とはまったく異なる風景が広がっていました。

かつて陸軍糧秣本廠流山出張所が置かれていた一帯は、戦後のさまざまな土地利用を経て、現在の商業施設や住宅地へと姿を変えていきました。

昔の航空写真と現在の街並みを比較すると、平和台の変化を改めて実感できますね。

イトーヨーカドーの「ぽっぽ」にも注目!

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

イトーヨーカドーといえば、フードコートの「ぽっぽ」を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。

kazukano.comでは、以前「ぽっぽ」についても紹介しています。

平和台の街歩きとあわせて、こちらの記事もぜひご覧ください🌈


👉 【流山・平和台駅】ポッポの醤油ラーメン&ミニチャーハンセットを実食


4. 白みりんの歴史が息づく流山本町を散策!

平和台駅から少し足を延ばすと、江戸時代から白みりんの醸造で栄えた「流山本町」の街並みが広がっています。

流山本町は、白みりん発祥の地として知られる歴史ある地域です。

江戸川の水運によって発展したこの地域には、今も昔ながらの商家や歴史的な建物が残り、どこか懐かしい雰囲気を感じることができます。

白みりんミュージアム|流山の伝統文化を体験!

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

2025年3月29日にオープンした「流山市白みりんミュージアム」。

平和台駅から徒歩約5分の場所にあり、流山が誇る白みりんの歴史や製造工程を楽しく学べる施設です。

館内には体験型の展示が設けられており、昔ながらのみりん造りをバーチャルで体験することもできます。

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

また、白みりんを使ったソフトクリームなど、ここならではの味覚も楽しめます。

kazukano.comでは、白みりんミュージアムや関連イベントについても紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。


👉 【流山本町】白みりんミュージアムへ行ってきた!見どころ・体験・ソフトクリーム・お土産を紹介


一茶双樹記念館|小林一茶ゆかりの歴史スポット

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

平和台駅から徒歩約8分の場所にある「一茶双樹記念館」。

江戸時代の俳人・小林一茶と、流山でみりん醸造を営んでいた秋元三左衛門(俳号・双樹)との交流を記念した施設です。

小林一茶は流山をたびたび訪れ、双樹との親交を深めたと伝えられています。

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

敷地内には歴史を感じさせる建物や庭園があり、流山本町の落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。

平和台周辺の昭和の歴史を振り返った後は、さらに時代をさかのぼって、江戸時代の流山に思いを馳せてみるのも面白いですね。


👉 一茶双樹記念館のひなまつり2026|吊るし雛と抹茶・桜餅を楽しむ春の流山散策


5. 平和台の街歩きランチ!DELISH&CURRY326

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

平和台駅周辺を散策したら、美味しいランチも楽しみたいですね!

今回ご紹介するのは、平和台駅から徒歩約2分の場所にあるスパイスカレー専門店「DELISH&CURRY326(デリッシュアンドカリー326)」です。

2024年6月にオープンしたお店で、こだわりのスパイスカレーを楽しむことができます。

チキンカレーセットを実食!

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

2026年10月10日、実際にお店を訪れてチキンカレーセットをいただきました!

スパイスカレーというと辛いイメージがありますが、今回いただいたチキンカレーは、家庭で食べるカレーよりも少し辛い程度。

スパイスの風味を楽しみながら、美味しくいただくことができました。

平和台駅からも近く、街歩きの途中でランチを楽しむのにぴったりのお店です。

実際に食べた感想や店内の様子などは、別の記事で詳しく紹介しています。

平和台を訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


👉 【流山・平和台】DELISH&CURRY326で絶品スパイスカレー!ゴロッと具材のチキンカレーを実食


6. まとめ|昭和の面影を探して平和台を歩こう!

【流鉄・平和台】昭和から現在へ!航空写真で振り返る街の今昔と歴史を巡る街歩き

今回は、流鉄流山線・平和台駅周辺を街歩きしながら、昭和から現在までの街並みの変化をご紹介しました。

1960年代の航空写真では、駅の東側に広大な田畑が広がり、西側には大きな施設群が残っていました。

その後、住宅地の開発や商業施設の建設が進み、現在の平和台へと姿を変えていきました。

なかでも印象的だったのが、かつて陸軍糧秣本廠流山出張所が存在していたことです。

現在も残る記念碑や干草稲荷は、この地域が歩んできた歴史を今に伝えています。

また、少し足を延ばせば、白みりんミュージアムや一茶双樹記念館など、江戸時代から続く流山の歴史に触れられる場所もあります。

昔の航空写真と現在の街並みを見比べながら歩いてみると、普段は何気なく通り過ぎている道や建物にも、新しい発見があるかもしれません。

流鉄流山線に揺られながら、昭和の面影と歴史を探す平和台の街歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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